今朝のデボーションはエステル９章１８節〜１９節です。 神様は私たちが休むことを願われています。今朝の聖書の箇所を見ますと、休み方には、宴会も含まれていました。 天地万物の創造の時、神様は６日間働かれ、７日目は休まれました。（参照　創世記２章１節〜２節）私たちは神様に似せて創...

今朝のデボーションはエステル９章１６節〜１７節です。 私たちの最大の敵は誰でしょうか。私たち自身です。具体的には、私たちを神様が喜ばれない方向へと誘惑し、導こうとする私自身の罪です。 今日、私たちの最大の敵は自分自身の罪であることをおぼえ、勝利する選択をし続けましょう。...

今朝のデボーションはエステル９章１１節〜１５節です。 エステルが率いるユダヤ人の軍隊は、反ユダヤ人の人々を殺害しました。キリストが人類の罪のために十字架に架けられるまでは、人間は罪を象徴していました。しかし、キリストが十字架に架けられてからは、神様の視点からは人間は義をあら...

今朝のデボーションはエステル９章１節〜１０節です。 神様は私たちに好意を持つ人々を用いて、その御計画を推進されます。神様は謙る者たちに御恵みを与えられます。（参照　ヤコブ４章６節）つまり、御前で謙る者たちは、神様に似せて創造された人々の好意を受け取ることができるのです。...

今朝のデボーションはエステル８章１５節〜１７節です。 人々はユダヤ人が神様の御好意を体験しているのを見て、ユダヤ人になりました。福音伝道活動に最も有効なのは、私たちがクリスチャンとして生きる姿、キリストが私たちを通して働かれている姿なのです。...

今朝のデボーションはエステル８章９節〜１４節です。 神様が私たちに示されたことは直ぐに行動に移しているでしょうか。神様は直ぐに行動に移すことを御期待されています。モルデカイは、直ぐに、ユダヤ人を抹消する令を取り消すコミュニケーションをするように動きました。...

今朝のデボーションはエステル８章８節です。 2000年前に、キリストが十字架で、人類の罪のために死なれたとき、「完成した」と仰せられました。（参照　ヨハネ１９章３０節）キリストの御業は完成され、加えるものは無いのです。私たちは神の義であり、（参照　第二コリント５章２１節）全...

今朝のデボーションはエステル８章３節〜７節です。 エステルは、同胞のユダヤ人を殺害から救う使命を全うする必要がありました。王の前で、王の自由意志も尊重しながら、対峙しました。そして、ユダヤ人が救われたのです。 私たちが命を失うリスクを掛けてまで、対峙して、神様の御計画を全う...

今朝のデボーションはエステル８章１節〜２節です。 モルデカイは、生きるか、死ぬかの状況に直面し続け、忍耐し続け、最終的に報われました。 私たちは命がけの厳しい状況に直面していなくても、忍耐が求められる状況に置かれているかもしれません。そのような状況でも、正しいことをし続けま...

今朝のデボーションはエステル７章７節〜１０節です。 エステルは命をかけてユダヤ人を救うことに徹しました。そして、神様が勝利を与えられました。 私たちは、神様がするように導かれた全てを実行しているでしょうか。実行した後は、勝利者として、堅く立つことができます。（参照　エペソ６...

今朝のデボーションはエステル７章１節〜６節です。 ハマンはユダヤ人を殺害することを計画し、王にも承認され、（参照　エステル３章）モルデカイから、この問題を解決するために、女王に選ばれたと励まされ、エステルは、命を掛けて、解決する選択をし、（参照　エステル４章）実際に行動に移...

今朝のデボーションはエステル６章１４節です。 王の家来たちは、ハマンを急いでエステルが準備した宴会へと連れて行ったと書かれています。神様の御計画が推進されるときは、スピーディに物事が進むときがあります。 今日、神様の御声を聞き、物事をスピーディに進めて行きましょう。...

今朝のデボーションはエステル６章１２節〜１３節です。 私たちの愚かな選択で、苦い報いや実を結ぶことはないでしょうか。このような時、私たちは低められ、辱められる経験をします。 今日、キリストの御声を聞き、従い、行動に移す選択をし続けましょう。 神様の豊かな祝福がありますように！

今朝のデボーションはエステル６章１０節〜１１節です。 ハマンは、王が喜ぶ、自らが正しいと思ったことを行動に移しましたが、逆に自分がその報いを受けることになりました。神様が扉を閉ざされ、開かれるのです。（参照　黙示録３章７節）...

今朝のデボーションはエステル６章１節〜９節です。 モルデカイが行った善行に対しての報いを中々受けることができませんでしたが、神様の時に、最善の形で得ることができました。ハマンに攻撃を受けている時でしたので、王からの好意が最も必要な時でした。神様は敵の前で私たちを引き上げ、高...

今朝のデボーションはエステル５章９節〜１４節です。 モルデカイがハマンに対しての態度が悪かったと書かれていますが、ハマンがユダヤ人殺害の計画を練っていたからでしょう。しかし、これに留まらず、ハマンはモルデカイを殺害する計画を立てました。...

今朝のデボーションはエステル５章５節〜８節です。 エステルは、王とハマンを説得するために、宴会を準備しました。エステルは恐れを感じましたが、死をも覚悟して、直面する問題解決のために、行動へと移し、前進し続けました。 神様がユダヤ人に対しての扉を閉ざし、裁きとして殺害を御計画...

今朝のデボーションはエステル５章１節〜４節です。 王はエステルに対して、国の領土の半分まで与えても良いことを伝えましたが、エステルはそのような誘惑には紛らわされずに、恐れを感じながらも、神様が示された使命に焦点を合わせ続けました。...

今朝のデボーションはエステル４章１５節〜１７節です。 エステルは、ユダヤ人を救うために、国の法律に違反し、自らの命を失うリスクを冒し、神様の御計画を全うすることに徹しました。 神様が私たちに与えられている御計画は試練、苦難が伴います。（参照　ヨハネ１６章３３節）つまり、試練...

今朝のデボーションはエステル４章９節〜１４節です。 ユダヤ人の殺害の計画に対して、王に対峙するのではなく、引き下がろうとしたエステルに対して、モルデカイは、この時に、この場で、この問題を解決するように励ましました。 今日、私たちが置かれている場で、神様は何をするように導かれ...

今朝のデボーションはエステル４章１節〜８節です。 私たちは恐れを感じたときに、どのように反応するでしょうか。恐れを感じて、その場から退くのか、恐れを感じながら前進し続けるか。神様は恐れを感じながらも、前進し続けることを教えられています。（参照　マタイ１０章２６節、２８節、３...

今朝のデボーションはエステル３章１２節〜１５節です。 エステルとモルデカイを含めた同胞のユダヤ人が置かれた状況が更に厳しいものとなりました。エステルがブレイクスルーを体験し、女王となりましたが、待ち受けていたものは益々厳しくなる状況でした。神様の御計画通りに歩むと、益々厳し...

今朝のデボーションはエステル３章７節〜１１節です。 神様の御計画は信徒たちにとって厳しく、険しいものです。エステルが女王に任命されると、同胞であるユダヤ人たちが殺害されるという動きが出始めました。 私たちは神様の御計画通りに歩んでいるのに、何故厳しい状況に置かれているのかと...

今朝のデボーションはエステル３章１節〜６節です。 神様に大胆に従う者には、敵の攻撃が増し加えられます。つまり、神様の御計画を歩み通すということは、挑戦が付き物であるのです。 祈りが応えられ、扉が開かれたと思いきや、物事が中々上手く進まないと、不満をこぼすことはないでしょうか...

今朝のデボーションはエステル２章２１節〜２３節です。 モルデカイは、神様が御計画された時、場所、人間関係のもと、問題解決をしました。王様への陰謀を防いだのです。 私たちも同じように、今日、神様が導かれた場において、人間関係で、問題解決をできます。神様に解決されるべき問題を示...

今朝のデボーションはエステル２章１７節〜２０節です。 エステルは王様の好意で女王へと昇進しました。私たちは謙ることを通して、神様の御好意を受けることができます。人間は神様に似せて創造されていますから、私たちが人間から好意を受けるのは謙る姿勢です。（参照　ヤコブ４章６節）...

今朝のデボーションはエステル２章８節〜１６節です。 神様はエステルの容姿端麗の賜物に加え、エステルの謙り、人々の話を聞き、協調して、物事を推し進める成熟した人格を用いられ、エステルは周囲の人々から好意を受けていました。 私たちが必要なのは賜物に加え、周囲の人々の好意です。私...

今朝のデボーションはエステル２章１節〜７節です。 神様はエステルの容姿端麗の賜物を用いられました。神様は私たちの霊的な賜物に限らず、その他の賜物も用いられます。私たちが与えられている賜物は何でしょうか。 今日、神様に与えられている賜物を示していただきましょう。そして、その賜...

今朝のデボーションはエステル１章です。 神様のエステルの御計画が、エステルの背後で推進されていることを見ることができます。神様は私たちを愛され、その御計画を推し進められています。私たちが神様に見放されたと感じても、神様は働かれているのです。私たちは、神様が働かれているにも関...