今朝のデボーションはルカ２２章５４節〜６２節です。 使徒ペテロはキリストに関心がありましたが、キリストと共に命を掛けて歩むまでは成熟していませんでした。距離を置いて、キリストの後を付いて行った光景を見れば、その真実を知ることができます。しかし、キリストのために命を捧げる者が...

今朝のデボーションはルカ３章１節〜６節です。 バプテストのヨハネは、キリストがこの地上でのミニストリーを推進するための備えの使命を与えられ、誠実に全うしました。 私たちが与えられている使命が、ストーリーの中心的な存在ではなく、備えや支えるものであっても、誠実に取り組み、全う...

今朝のデボーションはフィレモン１章１７節〜２０節です。 私たちが治める人々の言動の責任を取るのは、リーダーの役割の一つでもあります。私たちはその責任を回避していることはないでしょうか。 私たちの活動の実を体験することは神様の御計画でもあるのです。使徒パウロが救いに導き、霊的...

今朝のデボーションはフィレモン１章１０節〜１６節です。 私たちは人々の自由意志を尊重して、信仰生活を歩むように促し、励ましているでしょうか。つまり、信仰生活を促すということは、相手のペースを踏まえ、忍耐が伴うことでもあるのです。私たちの霊的なリーダーシップは一方的ではないで...

今朝のデボーションはコロサイ４章１節です。 私たちがリーダーのポジションに置かれているとき、私たちは主に対して説明責任があることが記載されています。つまり、私たちは社会の、組織のどのようなポジションに置かれていても、何よりもキリストに仕える姿勢が大切であるのです。（参照　コ...

今朝のデボーションはコロサイ３章１８節〜２１節です。 父親に対して子供たちを怒らせないように教えていますが、これは子供たちを励まし、動機付けるために教えていますので、子供たちが気に入らないことをしないようにするのではありません。更には妻を愛するように教えています。家庭のリー...

今朝のデボーションはエゼキエル２０章２７節～３２節です。 ヨシュアとカレブの信仰によるリーダーシップにより、イスラエルの民は御約束の地に導き入れられましたが、その後は偶像崇拝に陥り、バビロニアへ捕虜として連行されました。...

今朝のデボーションはエゼキエル１７章１１節〜２１節です。 私たちの上に立てられた権威に従い、信仰生活を歩んでいるでしょうか。聖書では、残酷なリーダーにも従うように教えています。私たちが神様が喜ばれることを行い、その苦難に向き合うのであれば、神様の御好意を体験できると教えられ...

今朝のデボーションは第二サムエル２４章１５節〜１７節です。 ダビデの罪、神様が喜ばれない選択により、その報いとして、飢饉がイスラエルの民を襲い、多くの民が命を落としました。リーダーとしてのダビデの誤った選択が、治める国にも、その影響が及んだのです。...

今朝のデボーションは第二サムエル２３章２４節〜３７節です。 ３人と３３人の勇士たちに分かれていましたが、合計で３７名の勇士たちでした。１名は誰であったのでしょうか。この地上に仕えるために来られたキリストの事でしょう。旧約時代には人間としてはこの地上に誕生されていませんが、来...

今朝のデボーションは第二サムエル２３章２０節〜２３節です。 ダビデを支えた３人と３０人の勇士たちを見ると、私たちがリーダーシップのポジションに置かれた時に、 どのように治めることが知恵ある選択であるかを学ぶことができます。...

今朝のデボーションは第二サムエル２３章１８節〜１９節です。 アビシャイは３０人のリーダーとして、また、３００人の者たちを殺害し、勝利しました。ダビデの勇士たちがいかに強い者たちであったかがわかります。 私たちの部下たちが、強い者であった場合に、私たちは脅威を感じるでしょうか...

今朝のデボーションは第二サムエル２０章２３節～２６節です。 ヨアブがイスラエルの軍司令官として稼働していましたが、ダビデはアマサとアビシャイにこの任務を与えていました。しかし、結局は敵であったシェバに勝利しました。 私たちが導くチームが、自分の思い通りに動かない事があります...

今朝のデボーションは第二サムエル１８章１６節〜１８節です。 アブサロムが殺害されると、イスラエルの民は皆逃げ、アブサロムが生涯を掛けて、自ら建てた記念碑の下ではなく、森の中の深い穴に投げ込まれました。この光景から、アブサロムがイスラエルの民に尊敬され、愛されていなかった事を...

今朝のデボーションは第二サムエル８章３節〜８節です。 ダビデは勝利し続け、ダビデが行く所々で、主は助けられた、と書かれています。 ダビデはイスラエルの民の軍隊と共に戦い、勝利をおさめ続けたのでしょう。私たちは一人で神様の御計画を推進し続けることはできません。チームを導くダビ...

今朝のデボーションは第二サムエル６章１７節〜１９節です。 イスラエルの民は神の箱をエルサレムに運び、ダビデは主に捧げものをし、人々を祝福し、イスラエルの民全員に食べ物を与えたと書かれています。 私たちの信仰生活の目的は何でしょうか。神様の御計画を推進することでしょうか。神様...

今朝のデボーションは第二サムエル５章１１節〜１２節です。 ツロの王ヒラムはダビデに香柏および大工と石工を送り、ダビデのために家を建て、このことを通じて、ダビデは自らがイスラエルの王にたてられ、イスラエルの民のためにイスラエルの国を高められたと確信したと書かれています。...

今朝のデボーションは第二サムエル５章６節～１０節です。 ダビデは主と共にいたので、益々偉大になったと書かれています。現代のクリスチャンが益々偉大になるということはどのようなことを意味しますでしょうか。 キリストは仕える者たちが偉大になると仰せられました。（参照　マタイ２３章...

今朝のデボーションは第二サムエル４章５節～１２節です。 ダビデは、サウルの息子であり、当時のイスラエルの王であったイシュボシュテを殺害した、その家来たちを殺害しました。 この箇所では二つの点を見ることができます。一つは、ダビデが敬意を示したイスラエルの王であったサウルの血筋...

今朝のデボーションは第二サムエル１章１１節〜１６節です。 ダビデは主に油注がれたサウルに敬意を示す動機で、サウルを殺害したと伝えたアマレク人の男を殺害しました。私たちを導く油注がれたリーダーに対して敬意を示していますでしょうか。...