今朝のデボーションはレビ記２０章１節です。 神様はモーセを通して、イスラエルの民に語られました。しかし、モーセは語るのが得意ではないと考えていました。（参照　出エジプト４章１０節）神様は私たちの弱さを通して、働かれ、その御力は完全になるのです。（参照　第二コリント１２章９節...

今朝のデボーションはルカ９章１節〜６節です。 キリストが十二使徒たちに悪霊に対する御力と権威、また同様に癒す権威と御力も与えられ、福音を伝える、癒しの旅へと送り出されました。このとき、自分の負担になる物は一切持たずに行くようにも命じられ、それにはお金や食べ物などの必需品と思...

今朝のデボーションはルカ７章２節〜１０節です。 キリストは百卒長の信仰を褒め称えます。百卒長は御言葉の御力を知っていました。また、言葉で命じれば、その通りになることを理解し、体験していました。人間が発する言葉にも力があることも理解していました。...

今朝のデボーションはエペソ１章１５節～２３節です。 私たち信徒たちには、キリストを死から蘇らせた御力が与えられています。罪として死なれたキリストは、地獄に３日間行き、そこから蘇られたのですから、神様が全てを治められている真実を知ることもできます。...

今朝のデボーションはエゼキエル２９章１節～１２節です。 イスラエルの民の罪に対する裁きから、イスラエルの回復へと、エゼキエルを通して、語られる神様のメッセージが変わることを見ることができます。 神様は私たちを憐れまれ、導かれます。私たちが過去に間違った選択をしたとしても、そ...

今朝のデボーションはエゼキエル２８章２５節～２６節です。 神様はエゼキエルを通して、イスラエルが回復する御計画を語られました。 私たちの人生は、信仰を通して、回復されます。キリストが私たちを通して、益々豊かに働かれるのです。私たちが苦しみながらも、努力を重ねることができるの...

今朝のデボーションはエゼキエル１９章１１節〜１４節です。 神様により、ぶどうの木が根から引き抜かれて、枝を含め、破壊される光景が描かれています。 私たちは、何から力を頂いておりますでしょうか。枝である私たちを守るために、正しい栄養素をもらうように働かれています。この世の中に...

今朝のデボーションはエゼキエル１５章です。 イスラエルをぶどうの木に例え、神様がエゼキエルに語られました。イスラエルが祝福の基になり、周辺国が祝福されるというメッセージでしょう。 キリストが十字架に架けられた後の時代に生きるクリスチャンたちは枝であり、キリストがぶどうの木で...

今朝のデボーションは第二サムエル３章３１節〜３９節です。 ダビデの敵のような存在であったアブナ―がヨアブにより殺害され、ダビデは神様の裁きがヨアブにあるように語ります。ダビデは自らは弱く、直面した状況にどのように対応したら良いか分からず、この人々は難しいと嘆きました。ダビデ...

今朝のデボーションは第一サムエル１４章１６節～２３節です。 サウルは人目を気にし、人々に裏切られていないか、愛されているかに敏感に反応しています。そして、サウルは神の箱を自身の元に運ぶように命じましたが、憐れみと恵みにより神様の御力は働かれ続け、ペリシテ人の間での動揺は増し...

今朝のデボーションは士師記７章１節~３節です。 神様はギデオンの軍隊が多過ぎると仰せられ、多過ぎるが故にイスラエルの民が自らの力により勝利を得たと誤解するとも仰せられました。そして、恐れている信仰の無い者たちを軍隊から外すように命じられました。...

今朝のデボーションはヨブ２４章です。 ヨブは、この世の中では、悪の裁きを見ることがなく、栄えているように見えることがある、と語ります。一方で、義は守られ、高められますが、それはほんのと一時で、後に、謙らされ、御力により導き出され、姿を消される、と語ります。ヨブの限られた経験...

今朝のデボーションはネヘミヤ６章１５節~１９節です。 神様が与えらえたイスラエルの壁の再建のヴィジョン（参照　ネヘミヤ２章１２節）が、神様の御力により成就されました。ネヘミヤもそのために、人々の協力を得ながら、このヴィジョンのための計画を推進し続けました。しかし、一方で、周...

今朝のデボーションは使徒行伝２５章です。 使徒パウロは引き続き、エルサレムから来たユダヤ人達に起訴され、非難を受け続けました。パウロを中心に、福音が広まり続けたからでしょう。このような状況で、パウロは福音を語り続けている事を主張するために、ユダヤ人達に対しても、何も非は無い...