今朝のデボーションは士師記３章１５節~３０節です。 イスラエルの民が試練の中に自らを落とし入れると、主に泣け叫び、主は救助者エフドを起しました。エフドは、先ずはモアブの王を倒し、その後にはイスラエルの民を導き、共にモアブを征服しました。エフドは、イスラエルの民に、主が既にモ...

今朝のデボーションは士師記１章１節~１０節です。 ヨシュアの後に、誰がリーダーとして、カナン人と戦うべきかを、神様に尋ね、ユダが任命されました。そして、神様は、既にカナン人に対しての勝利とその土地を与えられた、と戦う前に仰せられました。ユダは、シメオンと共に戦い、カナン人に...

今朝のデボーションはネヘミヤ１１章２２節~２４節です。 私たちの上に置かれたリーダーシップに、私たちは従っていますでしょうか。 全てのリーダーシップは神様が置かれたと記載されています。（参照　ローマ１３章１節~２節） リーダーシップに従うことを通して、神様の御計画が成就され...

今朝のデボーションはネヘミヤ７章１節~４節です。 私たちはどのような人を選択して、仕事を任せていますでしょうか。今朝の箇所を見ますと、ネヘミヤは、最も誠実で、主を怖れる人に、エルサレムを任せたと書かれています。私たちは、仕事を任せるときに、自分の荷を下ろしたいから、誰でも良...

今朝のデボーションはネヘミヤ３章１５節~２７節です。 今朝の箇所でも、ネヘミヤは、イスラエルの壁の再建に貢献した人々や部族の名前と、担った役割を記載しました。 私たちがリーダーとしての役割を担ったとき、誰が何をしているかを把握することが大切です。...

今朝のデボーションはネヘミヤ３章１節~５節です。 神様が与えられたヴィジョンを達成するためには、人々の協力が必要です。 私たちは、人々の協力を、快く、受け入れていますでしょうか。 神様が私たちの周囲に置かれた人々の動機（参照　へブル４章１２節）と動きを観察しましょう。...

今朝のデボーションはネヘミヤ２章１７節~２０節です。 ネヘミヤは、イスラエルの壁の再建に向けて、そのヴィジョンを共有します。その時まで、神様の御好意があり、王もそのために動き、扉が開かれたことも共有しました。そして、そのビジョンを聞いた人々も、再建のヴィジョンのために立ち上...

今朝のデボーションはヨシュア６章１２節~１４節です。 ヨシュアは早く起き、祭司たち、兵隊たち、ガードマンたちは、神様がヨシュアに指示されたとおりに、行動に移しました。 私たちは神様の仰られた通りに行動に移していますでしょうか。私たちの上にたてられたリーダーを信頼し、行動に移...

今朝のデボーションはヨシュア６章６節~１１節です。 神様が命じられたとおりに、ヨシュアはイスラエルの民に命じ、民はその指示に従いました。神様の御計画が推進される時、リーダーシップと、それに従う人々の姿勢が非常に大切です。...

今朝のデボーションはヨシュア１章１６節~１８節です。 イスラエルの民は、ヨシュアのリーダーシップに従うと誓いました。但し、神様がモーセと共に居られた様に、ヨシュアとも共に居られます様にと願いました。言い換えれば、イスラエルの民は、ヨシュアと共に、神様に従うという事であるので...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１３章１節~７節です。 信徒達は、私達の上に置かれた権威に従う事が大切です。神様に代わって、置かれた権威が治めるからです。つまり、神様が喜ばれることをすれば、称賛を受けるのです。このため、私達は政府に税金を支払い、敬意を示すのです。...

今朝のデボーションは使徒行伝２７章９節~２６節です。 使徒パウロは、ローマの軍隊の関係者達とローマに向かいますが、嵐に遭遇します。パウロはこの船は災難に合うと乗組員達に警告をしましたが、百人隊長はその忠告に耳を傾けずに突き進むと、災難に実際に遭遇しました。聖霊様がパウロに御...

今朝のデボーションは使徒行伝１８章１節～４節です。 パウロと、アクラとプリスキラは天幕造りを共に行う同僚でもありました。そして、福音を伝える働きも共に行いました。仕事の仲間と共に福音を伝える働きも神様は用いられます。仕事とミニストリーを分ける必要は無いのです。仕事もミニスト...

今朝のデボーションは使徒行伝１６章１節～５節です。 パウロはテモテを連れて、宣教旅行に行く事を願い、実際に連れて行きました。ここでもパウロは慎重に人選をします。テモテは信徒達から評判の良い存在でした。私達が誰を選び、チームを形成するかは非常に重要な事です。この事を引き続き、...

今朝のデボーションは使徒行伝１４章１９節～２３節です。 パウロは石打の刑を通して、一度死んだかのように見えましたが、弟子達を通して、よみがえり、バルナバと共にデルべで福音を伝え、多くの人々が救われ、弟子を育てました。その後は、再度イコニウムとアンテオケに戻り、弟子達の心を強...

今朝のデボーションは使徒行伝１５章１３節～３５節です。 福音はイスラエル人だけではなく、それ以外の人々、つまり異邦人に対しても伝えられるものである事が記載されています。神様は如何なる国籍、人種であれど差別されません。福音は全人類のために与えられているのです。...

今朝のデボーションは使徒行伝１５章３６節～４１節です。 パウロはバルナバと意見、見解の違いで別々の道を歩む事になりましたが、何が起きたのでしょうか。 パウロのチームのリーダーは、パウロを支える成熟した、強い人格が必要でした。パウロが助けないといけない人々はリーダーとしては相...