今朝のデボーションはエゼキエル１４章１節〜５節です。
長老のイスラエルの民が、神様の御導きを求めてエゼキエルの所に来ると、神様が偶像礼拝をする者たちであることを伝えられました。この長老たちの動機や目的は何であったのでしょうか。
私たちに近寄る人々の話すことを全て信じるのは単純で、愚かな選択です。私たちは、人々が私たちに対して語る助言などに関しても、慎重に判断することが大切です。思慮分別のある者たちは、歩む一歩一歩に関して考えますが、単純な者たちは、全てを信じ、何も考えずに前進し続ける、と聖書には書かれています。（参照 箴言１４章１５節）
聖霊様が私たちに全てを教えて下さいます。聖霊様の実には平安があります。キリストから来る平安が最終的な判断を下すように選択することが大切です。
今日も、人々から受ける様々なプレッシャーなどに屈するのではなく、（参照 箴言２９章２５節）神様の御声を選択し続けましょう。
神様の豊かな祝福がありますように！
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