今朝のデボーションはヨシュア13章24節~28節です。
今朝の箇所でも、モーセがリードしたイスラエルの民と共に征服した地を、相続として、他の部族に与えたことが書かれています。私たちが与えられているものは、全て神様のものであるのです。(参照 第一コリント10章26節)神様は私たちが与えられた富を、どのようにして用いることを願われていますでしょうか。キリストは、一生懸命仕事をして、必要のある人々に、与える方が受け取るよりも幸いであり、祝福されていると仰せられました。(参照 使徒行伝20章35節)与えるならば、豊かに与えられるのです。(参照 ルカ6章38節)与えれば、豊かに与えられるのであれば、与える方が、幸いであるのは明確でしょう。
また、仕事に於いても、時間は経済に還元できますから、支払われている時間帯を超えて、サービスを提供することも与えることと考えることができるでしょう。但し、更に大切なことは、この受け取った恵みを、誰に届けることを神様は願われていますでしょうか。第二コリント9章では、アカイアの人々が、マケドニアの人々に与える姿を見ることができます。
今朝の箇所では、モーセは、土地をがガド族に相続しました。聖霊様の御導きに従いましょう。ビジネスに於いて、誰が、私たちの無償のサービスを必要としていますでしょうか。
今日も、誰に届けるべきかを祈り、導きを求め、無償で与えることに取り組みましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
Comments