今朝のデボーションはヨシュア24章1節~13節です。
アブラハムの時代から、この約束の地はイスラエルの民が所有し続ける御計画でしたが、艱難の時代に、イスラエルの民が不信仰に陥り、エジプトに下り、自らの力で何とかしようと頑張りましたが、そこでイスラエルの民を助けたのが、イスラエルのヨセフ内閣総理大臣でした。その後、同じくイスラエルのモーセが、イスラエルの民をエジプトから導き出し、ヨシュアのリーダーシップを通じて、再度、約束の地を再所有することになりました。そして、ヨシュアの時代のイスラエルの民は、自らが建て上げた街ではなく、自らが耕した地ではなく、それにも関わらず、この約束の地に住み、その地で実を結ぶ、オリーブやぶどうを食べました。この時代のイスラエルの民は、収穫の時代に置かれていたのです。
私たちは、神様の御計画から逃れることはできないのです。必ず、神様は、私たちの歩むべき道へと導かれるのです。私たちの歩む道を、真直ぐにされるのです。(参照 箴言3章6節)更には、私たちは神様の回復の御計画の中で、歩み、導かれているので、何故、今、私たちが、置かれている場に置かれているかの全体像が見え辛いことがあるかもしれませんが、神様の回復の御計画の中で用いられているのです。現代の信徒たちの歩みは、福音が全世界に宣べ伝えられることを通して、霊的な回復の時代の中で、導かれています。私たちが福音を伝えるべき人々に対して、福音を宣べ伝え続けましょう。そして、私たちは種蒔きと収穫の原則の中で歩み続けています。将来の収穫のために、今も、種を蒔き続けることが非常に大切です。(参照 ガラテヤ6章9節)
今日も、世界中の人々の霊的な回復のために、福音を宣べ伝え続けましょう。将来の収穫に備え、種を蒔き続けましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
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