今朝のデボーションはヨシュア5章8節~12節です。
イスラエルの民は、出エジプトの時から毎日の食事はマナに頼って歩んでいました。しかし、今朝の箇所からは、ヨルダン川を渡った後に地の産物を食べて生活をはじめた光景を見ることができます。つまり、神様が一方的に作られた食べ物であるマナをただ単に取りに行ったのではなく、神様が与えられた肥沃な地を基に、神様と協力して労働作業をする必要があり、この神様との共同作業が食べ物を産み出したのです。(参照 申命記)前者は必要が与えられましたが、後者は満ち溢れる豊かさが与えられました。
私たちはどちらを選択しますでしょうか。上記の前者でしょうか、もしくは後者でしょうか。満ち溢れる豊かさを願い、求めるのであれば、私たちも信仰により、行動を取ることが必要になるのです。(参照 ヤコブ2章18節)
今日も信仰を行動を通して表すことができますように。
神様の豊かな祝福がありますように!
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