今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙14章13節~23節です。
儀式的なものに囚われている信仰の弱い者達が、信仰生活で躓かないように配慮する事が大切です。信徒達が神様に与えられている自由意志が、信仰の弱い信徒達を躓かせてはいけません。
この教えの根底にあるのが、神の国は、聖霊様にありて、義、平和、喜びであると書かれています。つまり、お互いに成長する事、栄える事が大切であるのです。お互いが高められるためであるという動機が何よりも大切であるのです。
信仰とは神様と信徒達の個人的な関係であり、確信を持つことが大切です。何故ならば、信仰から導かれないものは罪であるからです。
今朝のこの箇所でも、霊、魂、体の構成を見る事が出来ます。(参照 第一テサロニケ5章23節)お互いを高め合い、繁栄するという神様の国の本質を信じ、信仰の弱い者達が躓かないように配慮するという事です。
今日、私達は誰の祝福となる事が出来ますでしょうか。神様が導いて下さいますように。
神様の豊かな祝福がありますように!
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