今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙5章18節~21節です。
罪は死に於いて征服し、恵みが義を通して征服し、キリストを通して、永遠の命をもたらします。
信徒達は死を恐れる必要は無いのです。永遠の命を与えられていますから、命を失うという恐れに直面しても、私達は物事に大胆にチャレンジする事が出来ます。(参照 箴言28章1節)
私達の歩んでいる道が、夢や目標とは真逆であるように肉眼には映るかもしれません。アブラハム、ヨセフ、キリストも皆、信仰により、真逆に映る方向に前進し続け、大逆転の勝利を体験しました。特にキリストは、命を失う恐れに直面し、死後に復活されました。アブラハムの第一の子孫であるイサクは、捧げものとして死に直面しましたが、星の数ほどの子孫が与えられました。つまり、むしろ、死が命をもたらすのです。
今日も信仰により、歩み続けましょう。(参照 ローマの信徒達への手紙1章17節) 信じる事を通してのみ、私達は安らぎを体験する事が出来るのです。(参照 へブル人への手紙4章3節)
神様の豊かな祝福がありますように!
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