今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙7章1節~6節です。
信徒達は新しい霊を与えられ、魂、つまり、心、考えを以て選択し、永遠の命の実を結ぶのです。その一方で、罪と死の律法に基づいて、考え、選択をすると、罪の言動に繋がり、死の実を結ぶのです。(参照 ローマの信徒達への手紙7章5節、8章2節)
私達は、霊、魂と体で創造されていますから、キリストの霊に導かれ、魂、つまり、頭や心で選択し、体で行動する事を選択できます。(参照 第一テサロニケ5章23節)この構成は、神様の霊に導かれる事もあり、悪霊に導かれることもあります。つまり、私達は死に至る罪の奴隷になるか、義に至る正しい教えに従うか、つまり、義の奴隷になるかを選択する自由が与えられています。
漠然と信じる事には危険性があるのです。正しく御言葉を理解して、正しい選択をし続けて、永遠の命の実を結び続ける事が出来ますように。
神様の豊かな祝福がありますように!
Comments