今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙8章18節~25節です。
この地上での試練、苦しみは、天国での栄光とは比較にならないと書かれています。
試練を通過してから、栄光を体験するのは神様の御計画の原則でもあります。
更には、この箇所で使われている希望という言葉は、ギリシャ語でelpizóで、へブル人への手紙11章1節で使われている希望も同じギリシャ語が語源で用いられています。つまり、私達が希望を持つ事、望む事柄は、実際に起きるという事です。
私達は現在、試練の真只中に置かれているかもしれません。しかし、諦めてはいけません。この試練を通過する事が大切です。栄光の時が訪れます。聖書のヨセフ、アブラハム、イサク、キリストは、何れも失敗、無、死へと向かいましたが、通過すると、成功、繁栄、永遠の命、勝利へと導かれました。
今日も、希望を持ち続け、信仰により、前進し続けましょう。神様は私達に素晴らしい人生を備えられているのです。
神様の豊かな祝福がありますように!
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