今朝のデボーションは使徒行伝14章24節~28節です。
使徒パウロとバルナバは現代のトルコ地域(旧ローマ帝国)を巡回して、福音を伝え続けました。この第一回目の伝道旅行を通して、多くの異邦人が救われました。この時までは、福音はイスラエルのユダヤ人を中心に語られていましたから、異邦人達に対して福音を語る事は革命的でした。
神様は私達に何をするように導かれていますでしょうか。現代のキリスト教会、世の中では常識として考えられている事を覆す神様の使命が与えられているならば、それを全うすべく、踏み出すことが大切です。パウロとバルナバは踏み出し、世界中に福音が伝わる道が開かれました。
行動無くして、信仰は死んだも同然です。ペテロが水の上を歩いたとき、ペテロが信じた御言葉は「来なさい」
であり、その御言葉を信じ、船から出て、水の上を歩きました。
私達は、生きなれた、肉眼で見える安全な場から、信仰により踏み出して、神様を信じて、歩む、冒険をすることを神様は願われています。(参照 マタイ14章22節~23節)
今日も船から踏み出して、水の上を歩く信仰生活を楽しみ、喜ぶことが出来ますように。神様は私達を通して、神様の国を前進させ、世界を変えようとされています。
神様の豊かな祝福がありますように!
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