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執筆者の写真Tokyo Bay Bible Fellowship

使徒行伝16章22節~30節 キリストのように歩む恵み

更新日:2021年3月13日

今朝のデボーションは使徒行伝16章22節~30節です。


パウロとシラスは神様が喜ばれる、正しい事をしたにも関わらず、利己的な理由で迫害され、牢獄に投げ込まれ、体罰を受けましたが、二人は神様を牢屋の中で賛美し続けました。神様が良き御方である事を告白し、宣言し続けたのです。すると、突然、地震が起きて、鎖から解放され、牢屋の扉も開きました。神様に奇跡を期待する時、感情的に、そのような気分では無くても、試練の状況の中でも、神様が素晴らしい御方である事を告白し、宣言する事です。感情ではなく、信仰によって歩む事が大切であるのです。自分の気持ちではなく、真実を告白する事が大切であるのです。


パウロはこの状況で逃げるのではなく、看守の救いのために残りました。賛美を聞いていた人々が救われることを信じ、期待していたのでしょう。自分の命よりも、人々の救いを先に置いていたのです。神様が私達に与えられた奇跡をどのように生かしますでしょうか。神様は如何なる時でも、私達の動機を見られています。自分を守るためでしょうか。人々の祝福になるためでしょうか。酷い事をされたとしても、その人々の祝福になるというレベルで神様は私達に御期待されています。


今日も神様が良き御方である事を賛美し続けましょう。与えられた奇跡を、人々の祝福のために用いましょう。


神様の豊かな祝福がありますように!




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