今朝のデボーションは使徒行伝17章10節~15節です。
パウロとシラスはユダヤ寺院に入り、福音を伝えました。当時のユダヤ寺院は、神様に関して知識のある者達が自由に話す機会が与えられたので、開かれた扉を最大限に活かすこともあったのでしょう。
また、会衆も熱心に聞き、御言葉を分析しました。結果、多くの会衆が信仰を持ちました。豚に真珠を投げても意味が無いのです。価値の解る人々に、熱心に伝えましょう。(参照 マタイ7章6節)
更には、パウロ、シラス、テモテを迫害する者達が、テサロニケからべレアまで追い掛けてきました。100倍の祝福を受ける中では、迫害から逃れる事が出来ないのです。(参照 マルコ10章30節)
神様が私達に開かれている扉は何処でしょうか。大胆に足を踏み入れましょう。(参照 箴言28章1節)
神様の豊かな祝福がありますように!
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