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  • 執筆者の写真Tokyo Bay Bible Fellowship

使徒行伝19章28節~41節 キリストのように歩む恵み

更新日:2021年3月21日



今朝のデボーションは使徒行伝19章28節~41節です。


パウロがまたしても、福音に対しての反対勢力に遭遇します。このような迫害は日常茶飯事のようになりつつありました。


大切な事は、このような状況を避けるのではなく、受け止める事です。受け止める事を通して、その真実を受け入れる事を通して、自由を体験出来ます。(参照 ヨハネ8章32節)


この世の中の神様の喜ばれない状況を見て、神様の悲しみが沸き起こります。(参照 第二コリント7章10節) 罪に対しての神様の怒りも沸き上がります。(参照 エペソ4章26節) これらの感情は、神様の御働きをするにあたり、むしろ必要な事であるのです。罪悪感を抱き続ける必要は無いのです。

パウロがコリントの教会に対して書いた手紙の中で、手紙を読んだ信徒達を酷く傷つけたのではないかと後悔の気持ちまで抱きましたが、信徒達の心に沸き上がった神様の悲しみの気持ちが悔い改めへと導いたのです。(参照 第二コリント7章8節~9節)

真実を愛を以て、堂々と語る事が大切であるのです。(参照 エペソ4章15節) 控えめに語る必要は無いのです。人々の祝福のために、愛のためにであるという動機が何よりも大切であるのです。(参照 第一コリント13章1節~3節)


今日も、この世の中で直面する様々な課題に対して、愛を以て、堂々と、対峙し、取り組みましょう。


神様の豊かな祝福がありますように!

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