
今朝のデボーションは使徒行伝20章36節~38節です。
パウロとは二度と会う事が出来ない事を知った者達は、それを悲しみ、送り届けました。神様の御働きにも、別れと悲しみが伴うのです。日本、世界各地を転々として福音を伝える働きにはこの覚悟が必要です。
パウロは、また、この悲しんだ者達の中から、間違って御言葉を教え、導く者達が現れると語りました。キリストが選ばれたユダもサタンに用いられ、キリストを十字架に架けました。このような悲しい事が起きたとしても、受け止める事が大切であるのです。神様は全てを益とされます。(参照 ローマ8章28節)
神様の豊かな祝福がありますように!
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