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執筆者の写真Tokyo Bay Bible Fellowship

士師記13章8節~14節 キリストのように歩む恵み



今朝のデボーションは士師記13章8節~14節です。


マノアの妻が、息子が与えられる御声をマノアに伝え、マノアが神様に具体的に何をすれば良いかを尋ねますが、またもや妻に語られます。神様は、私たちに直接語られることもありますが、人々を通して、語られることもあるのです。この場合は、神様が一つになると仰られる妻からでした。(参照 創世記2章24節)祈り求めても、神様の御声が聞けないとストレスを感じているのであれば、妻に助言を求めるように示されている可能性があります。


私たちは、神様の御声を聞けるようになれば、将来の職業などの先のことを知りたくなることでしょう。しかし、神様は一歩一歩導かれます。(参照 詩編37篇23節)私たちが次に取るべき行動は何でしょうか。長期的なことをあれこれ考えて、不安に陥るのではなく、神様は私たちの次の行動に御関心があります。


私たちが直面している問題に対して、その解決の知恵として、常識としては考えられない、非合理的な形で語られることもあります。世の中の問題に囚われ、不安や恐れを感じているとき、先ず人々のために祈るように示されることがあるかもしれません。世の中は、合理的な解決策を求めるでしょう。私たちが愛をもって人々のために祈った時、その恐れは締め出されるのです。(参照 第一ヨハネ4章18節)


私たちが次に進むべきステップは何でしょうか。誠実に信仰生活を歩む兄弟姉妹からの助言も求めましょう。


神様の豊かな祝福がありますように!

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