今朝のデボーションは第一サムエル1章1節~18節です。
モーセの十戒が遂行されている時代に、エルカナはペニナとハナの二人の妻を持ちますから、神様の憐れみと御恵みの中で、エルカナは主と共に歩んでいたことを知ることができます。
更には、エルカナは子供を授かることができなかったハナに対して、憐れみをもって肉の捧げ物をペニナの二倍与えました。しかし、ハナは子供を身籠ることができないことに関してペニナに酷く責められて、気分を悪くしていました。ハナは与えられた子供は主に捧げる旨を主に祈り、祭司のエリがその内容が応えられることを伝え、喜びを取り戻しました。
私たち信徒たちは、神様の憐れみの中で日々信仰生活を歩んでいることをおぼえましょう。エルカナを通じてハナに示された神様の憐れみにより、ハナも立ち続けることができたのではないでしょうか。その後には祈り、願いも叶えられました。この憐れみにより、神様の御計画が推進されたのです。
私たちが体験する神様の憐れみを周囲の人々へも流しましょう。神様の御計画が推進され、歴史が変わるのです。
神様の豊かな祝福がありますように!
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