今朝のデボーションは第一サムエル14章31節〜46節です。
サウルはペリシテ人を追撃しようとしますが、結局はペリシテ人たちは自ら退く選択をしました。このプロセスで、サウルは神様の御心を求めますが、追撃することに関しては応えられず、ヨナタンがサウルに従わなかったことを憐れみにより神様が示されました。サウルはヨナタンを責めますが、イスラエルの民を勝利へと導いたヨナタンを民たちはかばい、ヨナタンは守られました。
神様は私たちの祈りに応えられない時がありますが、それは私たちが行動を取る必要がないからです。私たちは無駄な行動を自分の知恵により選択していないでしょうか。
ヨナタンはサウルが命じたことに従いませんでしたが、その選択の動機は何でしたでしょうか。神様の御計画を推進することでした。ヨナタンは周囲の人々の好意のもと、守られました。
今日も私たちはキリストの様であることをおぼえましょう。(参照 第一ヨハネ4章17節)私たちに必要なものは全て既に与えられているのです。(参照 第二ペテロ1章3節)
神様の豊かな祝福がありますように!
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