今朝のデボーションは第一サムエル27章8節〜12節です。
ダビデはヨシュアの時代に抹消することができなかったイスラエルの民の敵の民族を抹消し、その地で得た資産などをペリシテ人の地へ持って行きました。
ダビデの複数の妻、サウルからの攻撃への恐れなどの罪が、ダビデを神様が喜ばれない方向へと導きます。私たちの言動が神様の喜ばれないものである時、その言動の根底にあるものは別の所にある可能性があります。私たちの意識の中では原因が分からないかもしれませんが、これは霊的な世界で行われている戦いである可能性があります。例えば、悪霊に私たちの信仰生活の権威を委ねてしまっているならば、その悪霊に対して権威が与えられていて、勝利していることを信仰告白して、その恵みをイメージで見ることが大切です。(参照 ローマ5章17節、使徒行伝2章17節)
今日も神様が、私たちの罪の言動を動かしている根底にあるものを明らかにしてくださいますように。そして、勝利の一日を歩み通しましょう。
神様の豊かな祝福がありますように!
Comments