今朝のデボーションはエペソ１章３節～１４節です。
使徒パウロは刑務所からエペソの信徒たちへの手紙を書き続けました。
私たちの肉眼で、様々な物質的な必要が与えられているか、もしくは与えられていないかを判断する傾向があるでしょう。使徒パウロの置かれていた状況は、物質的な必要が著しく欠けていた、と肉眼では判断してもよい状況であった事でしょう。
しかし、全ての霊的な祝福で、信徒たちは既に祝福されている、と使徒パウロは綴りました。厳しい状況に置かれていても、信徒たちが生きる目的を、予め御計画されていた、とも書かれています。私たちがどのような厳しい環境に置かれていても、既に祝福され、素晴らしい御計画が、私たちのこの地上の人生にも与えられているのです。
今日も、既に私たちが祝福されていて、素晴らしい御計画が与えられていることを信じ、期待し、実際に体験し続けましょう。
神様の豊かな祝福がありますように！