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  • 執筆者の写真Tokyo Bay Bible Fellowship

ルカ12章49節~53節 キリストの様に歩む恵み



今朝のデボーションはルカ12章49節〜53節です。


キリストが苦難を通り、十字架に架けられ、蘇る御恵みを体験するまで憂鬱であると書かれています。私たちは、この苦難とどのように向き合うべきでしょうか。


キリストは十字架に架けられ、無抵抗で、攻撃を受け続けました。マルコ11章25節で用いられている「赦す」という御言葉のギリシャ語はaphiémiで、許可する、苦しむという意味が含まれます。私たちが人々に酷いことをされることを許可し、苦しむということは勇気が求められることです。しかし、キリストは私たちに恐れるなと教えられています。この「恐れるな」という御言葉がルカ12章7節で用いられていますが、ギリシャ語で「恐れる」はphobeóで、身を引く、逃げる、避けるという意味があります。つまり、人々の言動に気分を害されることを承認し、恐れずに受け止め、通過することを教えられているのです。私たちには、これらの苦難を超える素晴らしく、重要な使命が与えられているのです。


今日、直面する苦難を通過しましょう。この苦難を通過したキリストが私たちの中に住まわれています。


神様の豊かな祝福がありますように!


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