今朝のデボーションはルカ１４章１６節〜２４節です。
神様は私たちに語られますが、一つの指示に対して、基本的には一度しか語られません。つまり、私たちが一度御声を聞いたら、感情の浮き沈みに左右されずに、御声に堅く立ち、前進し続けることが大切です。
今朝の箇所でも、神様は一度招き入れられますが、言い訳をして、聞き入れなかった者たちを二度招かれることはありませんでした。別の人たちを招かれました。つまり、私たちは一日を通して、神様と交わり、御声を聞き、前進し続けることが大切です。この招かれた者たちは御声を聞きましたが、何かに縛られ、不安や恐れからか、信じ、従い続けることを拒みました。一度御声を聞いたにも関わらず、平安が無いなどと誤解して、逃げ出していることはないでしょうか。不安や恐れの感情に襲われれば、主が仰せられた、と言い聞かせて、自分を励まし続けましょう。
神様は私たちに語り続けられますが、一つの指示に対しては、基本的には一度のみ語られます。今日もこの御恵みをおぼえて、御声に焦点を合わせて、いつでも神様の御指示に従い、歩み続ける備えをしましょう。神様が既に与えられている満ち溢れるほどに豊かな人生を更に体験して、ブレイクスルーする素晴らしいチャンスです。
神様の豊かな祝福がありますように！