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  • 執筆者の写真Tokyo Bay Bible Fellowship

ルカ6章20節~26節 キリストの様に歩む恵み




今朝のデボーションはルカ6章20節〜26節です。


この地上での生活で全てにおいて満たされる生活を送るならば、私たちは報いを全て受けてしまうことになります。つまり、キリストを中心とした信仰生活には挑戦が伴い、全ての報いを受けることができなかったとしても、天国での生活で全てが報われるのです。


私たちは何に価値を置いて、日々信仰生活を歩んでいるでしょうか。永遠の価値があるものは、肉眼では見ることができないものです。(参照 第二コリント4章18節)つまり、私たちの魂、心、人格の成長です。言い換えれば、私たちがこの世の中が価値を置くものを追い求めるならば、私たちの心が飢え乾いているのでしょう。私たちの心が栄えれば、神様が願われる栄える人生をこの地上でも歩むことができるのです。(参照 第三ヨハネ1章2節)


私たちの魂、人格の成長を妨げるものは何でしょうか。私たちのプライドがその一つでしょう。(参照 ヤコブ4章6節)無意識のうちに自分は大丈夫であると考えるのは危険です。私たちの心の中に平安が無い領域はあるでしょうか。その平安が無い領域に神様は踏み入り、私たちが成長することを願われています。この領域にキリストを迎え入れ、御言葉により癒し、自由を体験しましょう。私たちが新しい地に踏み入り、新しい景色を見て、神様は私たちを通して新しいことを成し遂げられようとしています。(参照 イザヤ43章19節)私たちが愛することができなかった人々を愛することができれば、神様が私たちを通して新しいことをされている証です。


今日、永遠の価値のあるものに焦点を合わせて、一日を歩み通しましょう。私たちの人格が成長することが何よりも大切です。その中でも、愛が最も大切な領域です。(参照 第一コリント13章13節)そして、この愛を通して、私たち自身も癒し、自由を体験できるのです。(参照 ヨハネ8章32節)愛は自意識過剰から、相手に焦点を移すことを選択し、自由を体験できるのです。そして、私たちはこの地上でも栄える人生を歩むことができるのです。


神様の豊かな祝福がありますように!


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