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  • 執筆者の写真Tokyo Bay Bible Fellowship

士師記19章27節~30説 キリストのように歩む恵み


今朝のデボーションは士師記19章27節~30節です。

私たちの信仰生活の動機は何でしょうか。今朝の箇所のエフライム出身の家の主人は、自己中心的な選択をし、自分の利益を優先し、レビ人から貰えるものを貪欲に求め、エフライムの地の悪質な者たちに攻撃を受けると、弱い立場にあったであろう娘と妾を利用して、妾が暴力を受けました。その暴力を受けて、死んでしまった妾に対して、引き続き残虐な態度で接し続けました。

私たちの信仰生活の動機は、人々に仕えるリーダーとして、神様の視点で見て、その人々にプラスになる方法で仕え、関係を持ち、その人々の人生が変わることです。(参照 マタイ20章28節)私たちの身が厳しい状況に置かれた時に、私たちは先ず、何を考えますでしょうか。自らの身を守ることでしょうか。厳しい状況に直面するからこそ、私たちはその状況を克服する勝利者であるのです。(参照 ローマ8章37節)神様の御目での勝利者は、人々に影響を与えることを優先します。

信徒たちは皆リーダーです。私たちのリーダーであるキリストのようであるからです。(参照 第一ヨハネ4章17節)今日も人々に仕えるリーダーとして、影響を与え続けましょう。聖書で教えるリーダーシップは、組織の中での地位やポジションではなく、人々がキリストに向くように励まし、影響を与えることであるのです。神であり、義であるキリストは、人類の救いのために罪に迄なり、(参照 第二コリント5章21節)亡くなられ、地獄に三日間行きました。私たちを通して、多くの人々の人生が変わりますように。

神様の豊かな祝福がありますように!


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