今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１６章２１節~２７節です。 神様にのみ御栄光があります。そして、その神様は信徒達の内側に住まわれています。（参照　第一ヨハネ４章４節）神様が御栄光を受けられるから、神様が全ての源であり、私達の全ての選択は、神様を起点に行われることが...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１６章１７節~２０節です。 現代のキリスト教会では、様々な教団が存在し、中でも説教者により教えられる内容も異なりますが、この教理により分裂を引き起そうとする姿勢を注意するように指摘しています。...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１６章３節~１６節です。 ローマに於いて、使徒パウロが交わりのあったクリスチャン達に関して書かれています。使徒パウロのために命を危険にさらした者達、家庭集会を行っている者達、信仰を持つに至った者達、一生懸命仕えた者達、使徒達に敬意を...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１６章１節~２節です。 私達が受け取るものは、与えた結果です。（参照　ルカ６章３８節）刈り取るためには、種を蒔く事が必要です。（参照　ガラテヤ６章７節）与えずに、種を蒔かずに、受け取り、刈り取る事を期待するのは、神様の原則とは異なり...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１５章３０節~３３節です。 使徒パウロは、エルサレムに於いて、試練が待ち受けている事を知っていました。そのため、成功を祈り求めました。そして、使徒パウロは平和の神様、つまり、繁栄の神様を信じていましたから、大胆に、試練に向けて、踏み...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１５章２２節~２９節です。 未開拓の地に於いて、神様の働きを推進する事が大切です。そのためにも、先ずは、今与えられている仕事を完遂しましょう。 神様が私達に富を委ねられるのは、その富を、神様が御計画された人々へ届けるためであるのです...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１５章１４節~２１節です。 使徒パウロが、ローマの異邦人に仕えた事を通して体験した恵みを分かち合い、証しています。現代のクリスチャン達を通して、神様が如何にして働かれるかを知る事が出来ます。...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１５章１３節です。 私達が信じる事を通して、喜びと平和に満ち溢れ、聖霊様の御力により、希望と御約束への信頼で満ち溢れるのです。 この箇所で使われている喜びと平和のギリシャ語は、それぞれ、charaとeirénéで、聖霊の実である喜び...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１５章７節~１２節です。 私達はキリストを通して、希望を持ちます。この箇所で使われている希望のギリシャ語elpizóは、望む事柄が確証されているという意味で用いられています。（参照　へブル１１章１節）...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１５章１節~６節です。 信徒の強い者達は、信仰の弱い者達に忍耐して接する事が大切です。私達は、隣の人が、霊的に成長する事が出来るように努める事が大切です。この目的の一つは、信徒達が同じ考え方、信仰を持ち、神様を賛美するためであるので...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１４章１３節~２３節です。 儀式的なものに囚われている信仰の弱い者達が、信仰生活で躓かないように配慮する事が大切です。信徒達が神様に与えられている自由意志が、信仰の弱い信徒達を躓かせてはいけません。...

ローマの信徒達への手紙１４章１０節~１２節　キリストのように歩む恵み 今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１４章１０節~１２節です。 私達を裁かれるのは神様であり、人間ではありません。この世の中のシステムは、人々が人々を裁きますが、神様の国では、裁き主は神様であるので...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１４章５節~９節です。 今朝のこの箇所でも、信徒達の間で、許容されている食べ物等や、ある特定の日々を重要視する文化的な風習等により、お互いを裁くのではなく、私達が最も大切にすべき事は心の動機である事が書かれています。...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１４章１節~４節です。 私達は人々の言動等により裁く事がありますが、つまり、決め付ける事がありますが、裁かれるのは神様です。つまり、動機を知る事が出来るのは神様であり、（参照　へブル４章１２節）異なる習慣等はさほど重要では無いという...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１３章１１節~１４節です。 主イエスキリストで、自らを纏（まと）いなさい、と書かれています。 キリストとはどのような御方でしょうか。キリストを通して、私達は天の御父様を知る事が出来ます。（参照　ヨハネ１４章９節）神様は愛する（aga...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１３章８節~１０節です。 愛する事が教えられています。お互いの最善を求め、自らを愛するように愛する事です。 愛はギリシャ語でagapéですが、その語源は動詞のagapaóで、愛するという意味になります。つまり、聖書の愛の本質的な意味...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１３章１節~７節です。 信徒達は、私達の上に置かれた権威に従う事が大切です。神様に代わって、置かれた権威が治めるからです。つまり、神様が喜ばれることをすれば、称賛を受けるのです。このため、私達は政府に税金を支払い、敬意を示すのです。...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１２章１４節~２１節です。 迫害する者を祝福し、共に喜び、共に悲しみ、人々と調和し、傲慢にならずに、謙遜な人々と関わり、人目を配慮して、言動に気を付け、悪を善により克服するように教えられています。...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１２章９節~１３節です。 愛には行動が伴い、悪を憎み、敬意を以て、相手に譲り、努力をし、霊に輝き、情熱を以て、主に仕え、希望に喜び、苦悩の時にも、動じたり、変わる事無く、忍耐し、祈り、信徒達の必要に貢献する事を促されています。...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１２章３節~８節です。 私達には信仰が与えられ、それぞれが異なる、ユニークな役割を担っています。この事を体を用いて説明されています。教会はキリストの御体であるからです。そして、体の各パーツは、お互いを必要とします。それぞれが、お互い...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１２章１節~２節です。 この箇所でも、霊、魂、体（参照　第一テサロニケ５章２３節）に関して書かれている事を知る事が出来ます。この箇所では、体から始めまり、魂、そして、霊に関して書かれています。神様に私達の体を捧げ、考え方を換える事を...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１１章３３節~３６節です。 神様の豊かさ、知恵、そして知恵の深さが記載されています。更には、神様の御判断、決断、神様の道は探る事の出来ない、測る事が出来ない程である事も記載されています。...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１１章２８節~３２節です。 神様が信徒達に与えられた賜物や使命は取り消される事はありません。しかし、私達は信仰により応答する事が不可欠です。 神様が私達に与えられた能力や才能は賜物です。これを通して、私達は神様の御計画を知る事が出来...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１１章２５節~２７節です。 信徒達が携挙された後に、６年間の艱難の時代に救われるイスラエルの民、ユダヤ人に関して預言されています。 信徒達が具体的にいつ携挙されるかは解りませんが、私達が出来る事は、一人でも多くの人々に福音を宣べ伝え...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１１章１７節~２４節です。 信徒であるならば、神様が予めキリストを信じる事を御存知であり、この真実を基に、恵みにより、選ばれた者達である事をおぼえましょう。（参照　第一ペテロ１章２節）何という素晴らしい御恵みでしょうか。神様がエサウ...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１１章１１節~１６節です。 信徒達が救われ、栄える歩みをするならば、未信徒達は妬む事になるでしょう。使徒パウロは、これを敢えて目的として行う事を奨めています。 私達は、相手が妬み、嫌われることを恐れて、証などをする事を控える事がある...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１１章７節~１０節です。 神様は愛であり、（参照　第一ヨハネ４章８節）人類を愛されていますが、同時に、誰が信徒となるかを予め、御存知です。この故に、イスラエルの信徒達、７０００人のレムナントを恵みにより、選ばれたのです。つまり、誰が...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１１章１節~６節です。 神様は愛であり、（参照　第一ヨハネ４章８節）人類を愛されていますが、同時に、誰が信徒となるかを予め、御存知です。この故に、イスラエルの信徒達、７０００人のレムナントを恵みにより、選ばれたのです。つまり、誰がレ...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１０章１８節~２１節です。 神様は、神様を求めていなかった異邦人にも福音が伝わるように、パウロを用いられました。神様は、心を頑なにしていたイスラエルの民にも、愛と恵みを注がれ続けました。...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１０章１６節~１７節です。 私達は聞く事を通して、信仰が養われます。私達は聞くか、聞き入れないかの選択をしますが、キリストに関する事、つまり、御言葉を、誰かが宣べ伝える事を通して、私達は聞き、信仰が養われるのです。つまり、私達が如何...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１０章１４節~１５節です。 霊、魂、体の事に関して、この箇所でも具体的に説明されています。（参照　第一テサロニケ５章２３節） 御言葉を伝える人々が必要です。脚を利用して、御言葉を届けるのです。信仰の御言葉を宣べ伝えるのです。（参照　...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１０章５節~１３節です。 霊、魂、体の事に関して、この箇所でも具体的に説明されています。（参照　第一テサロニケ５章２３節） 御言葉は、私達の口に、心にあり、その御言葉を伝えるのです。キリストが主である事を認め、口により告白し、キリス...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙１０章１節~４節です。 神様の義は、キリストを救い主として信じる信仰により受け取る事が出来ます。何故ならば、キリストを通して律法が成就されたからです。キリストが呪いとなられたが故に、信徒達は律法の呪いから解放されているのです。（参照...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙９章２７節~３３節です。 神様はイスラエルの民に律法を与えられ、律法を守れない事を通して、如何に人類が罪深いかを示されました。（参照　ガラテヤ３章１９節）そして、イスラエルの民は、言動を通して、律法を全うし、義を得る事に尽くしました...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙９章１９節~２６節です。 神様は、私達一人一人に対して、予め、目的と使命をもって創造されました。従いまして、与えられた賜物を見て、不平不満を言う事は理に適わないのです。陶芸家である神様に対して、粘土である私達は文句を言う事は出来ない...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙９章１４節~１８節です。 神様の憐れみは、私達人類の意志や努力によるのではなく、神様の一方的な恵みである事を知る事が出来ます。 神様はファラオ王の心を頑なにされ、それを用いられ、イスラエルの民がエジプトから解放される御業を成し遂げら...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙９章６節~１３節です。 私達はどれほど、神様の御約束を受け取りたいでしょうか。 アブラハムとサラは、途中で躓く事もありましたが、最後の最後まで御約束のイサクを受け取るまで、信仰により、待ち続けました。...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙９章１節~５節です。 アブラハム、モーセ、ダビデを通して、キリストがこの世で御降誕されました。この３人が歩み通した信仰生活は、現代でも、私達の信仰生活に影響を与え続けています。私達の次の世代の信仰生活を踏まえた上で、私達は今、信仰生...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙８章３７節~３９節です。 信徒達は、キリストを通して、征服者以上の存在で、圧倒的な勝利を得るのです。 更には、神様の愛から、信徒達を遠ざけるものは何も無いのです。 私達には全てが備わっています。今日もこの恵みを信じる選択をし続けまし...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙８章３１節~３６節です。 神様は私達の味方であり、誰も私達に歯向かう事は出来ないのです。神様が示された通りに、大胆に踏み出すことが大切です。神様が私達の歩みを後押しして下さるのです。...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙８章２８節~３０節です。 神様は全てを共に働かせて、益とされます。何と素晴らしい御約束でしょうか。私達はこの御言葉の御約束の恵みに安らぐことが出来ます。私達の過去の出来事、周囲で起きている出来事を何とかしようとする必要は無く、神様が...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙８章２６節~２７節です。 私達は何の祈りを、如何にして祈るべきかが解らない時があります。このような時に、異言の祈りをする事が大切です。何を祈るべきか解る時は、理解出来る言葉で祈るという事です。...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙８章１８節~２５節です。 この地上での試練、苦しみは、天国での栄光とは比較にならないと書かれています。 試練を通過してから、栄光を体験するのは神様の御計画の原則でもあります。 更には、この箇所で使われている希望という言葉は、ギリシャ...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙８章１２節~１７節です。 肉に導かれて歩むならば、至るのは死です。霊により導かれるならば、神様の子供であり、永遠の命に至り、「御父よ！」と叫びます。 神様の子供であるならば、キリストと共に相続者でもあります。信徒達は、キリストと共に...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙８章９節~１１節です。 信徒達は、肉ではなく、神様の霊により導かれています。罪により肉体が死に至っても、霊は義のため生かされ続けています。神様の霊が私達の中に住まわれているならば、私達の肉体へも命を与えられます。キリストにある者達は...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙８章１節~８節です。 キリストにある命の霊の律法は、罪と死の律法から自由を与えます。キリストが十字架上で罪のために死なれ、律法の求める所が全うされたからです。そして、この恵みと真実を信じる者達は、この恵みを体験出来るのです。...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙７章２１節~２５節です。 悪は私達の内側に存在しますが、同じ様に、正しい事をしようとする神様の律法も存在します。また、この律法という言葉の語源は、ギリシャ語のnomosで、文脈を通して、モーセの十戒を指し示すか、キリストの語る律法を...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙７章１４節~２０節です。 この箇所は人類が構成される霊、魂、体を言い現わしています。（参照　第一テサロニケ５章２３節） 律法は神様の霊でありますが、この適用の仕方により、私達は神様の喜ばれない行動を取る事があります。人類の罪深さを明...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙７章１３節です。 旧約聖書の律法の目的は、人類がどれ程罪深いかを指し示すものでした。人間の自力では、救う事が出来ない事を自覚させるためでもありました。益々、無力を覚え、救い主が現れる時が訪れたのです。...

今朝のデボーションはローマの信徒達への手紙７章７節~１２節です。 律法自体は、神様の基準を示すものですので、聖なるもので、義なるもので、良いものです。しかし、その下で歩む選択をすると、見えるものは、私達の至らない点、罪です。つまり、罪に征服されて、歩む事になるのです。そして...