今朝のデボーションは使徒行伝２８章２３節~３１節です。 使徒パウロは、その機会を最大限に生かして、福音を伝えました。慎重に、しかも、朝から晩まで、旧約聖書を用いて、説得を試み、一部のユダヤ人のリーダー達は信じました。 私達は与えられた機会を最大限に生かして、神様の御働きを前...

今朝のデボーションは使徒行伝２８章１７節~２２節です。 使徒パウロは、ローマに居るユダヤ人のリーダー達を集めて、キリストの事を分かち合います。しかし、同時に、福音を伝える環境を整えるためにも、自分自身が法的にも無罪であり、キリストを証したが故に囚人である旨を説明しました。...

今朝のデボーションは使徒行伝２８章１１節~１６節です。 神様にローマに行くように示されてから、ローマに到着する事が出来ましたが、その途中で、ユダヤ人達に迫害を受け、船旅でも命を失う状況までも直面しました。 神様が示され、導かれる道は苦難や迫害が無いというのは聖書的ではありま...

今朝のデボーションは使徒行伝２８章７節~１０節です。 使徒パウロは、パブリウスの父の病を癒し、多くの人々も続いて、パウロを訪れて、癒されました。このパブリウスは後に殉教しました。パウロを通して、救いへと導かれたのでしょう。他に癒された人々も同時に救いに導かれたと考えられます...

今朝のデボーションは使徒行伝２８章１節~６節です。 使徒パウロの乗った船はマルタに到着しました。そこで焚火をしていた所、蛇がパウロの腕に絡まってきましたが、何の害も受けない姿を見て、周囲の人々は驚きました。 私達が神様の御計画された、満ち溢れる豊かな人生を歩み通すために、（...

今朝のデボーションは使徒行伝２７章３９節~４４節です。 使徒パウロの乗っていた船は嵐に巻き込まれ、何とか海岸の手前に有ったと見られる陸に乗り入れる事が出来ましたが、牢獄者達が海に飛び込んで、逃げるのを恐れた船員達は、パウロを含めて殺害する事を考えましたが、百人隊長は、パウロ...

今朝のデボーションは使徒行伝２７章２７節~３８節です。 正義を、正しい言動が求められる時に、私達は妥協していませんでしょうか。使徒パウロは、その場を逃げようとしていた人々が逃げないように警告をしました。言い辛い状況でも、神様が導かれるならば、伝える事が大切であるのです。私達...

今朝のデボーションは使徒行伝２７章９節~２６節です。 使徒パウロは、ローマの軍隊の関係者達とローマに向かいますが、嵐に遭遇します。パウロはこの船は災難に合うと乗組員達に警告をしましたが、百人隊長はその忠告に耳を傾けずに突き進むと、災難に実際に遭遇しました。聖霊様がパウロに御...

今朝のデボーションは使徒行伝２７章１節~８節です。 パウロはローマへの旅に関しては、ローマ軍関係者に連れられて、行きました。ローマ軍は当時は世界で最強であると考えられていました。この人々と関わり、ローマ軍の内情を知る事が、ローマでのパウロの働きに益となりました。神様は全てを...

今朝のデボーションは使徒行伝２６章２４節~３２節です。 使徒パウロはローマの皇帝ネロに、無罪であるにも関わらず、ユダヤ人達のリーダーに起訴されていたことに関して、訴えましたが、皇帝ネロはクリスチャン達を迫害し、使徒パウロ自身もこの皇帝の統治時代に殉教した程の存在でした。しか...

今朝のデボーションは使徒行伝２６章１９節~２３節です。 パウロは引き続き、アグリパ王に対して証しをし続けます。 パウロは、ユダヤ人達に、異邦人達に対して悔い改める事、考え方を変えるように促し、ユダヤ人達に迫害を受けながらも、神様に守られ続けた事を伝えました。キリストが人類の...

今朝のデボーションは使徒行伝２６章９節~１８節です。 使徒パウロは、以前はクリスチャンを徹底的に迫害する人物でした。私達が福音を宣べ伝える相手が、如何に難しい存在であるかのように見えても、私達は聖霊様に導かれながら、勇敢に福音を宣べ伝える事が大切です。...

今朝のデボーションは使徒行伝２６章１節~８節です。 パウロは福音を語り続けている事を主張するために、ユダヤ人達に対しても、何も非は無い事を主張し続けます。更には、アグリパ王の前でも、キリストの復活を証します。 パウロの歩みは、福音を伝えるという使命に焦点を合わせていました。...

今朝のデボーションは使徒行伝２５章です。 使徒パウロは引き続き、エルサレムから来たユダヤ人達に起訴され、非難を受け続けました。パウロを中心に、福音が広まり続けたからでしょう。このような状況で、パウロは福音を語り続けている事を主張するために、ユダヤ人達に対しても、何も非は無い...

今朝のデボーションは使徒行伝２４章２２節~２７節です。 フェリックスはパウロを監禁し、千卒長リシアスが来たら裁判を再開すると話しましたが、二年間はその旨に関する記載はありません。約束したことを守らない悪習慣は、この世の中では蔓延していて、信徒達はこのような状況の中でも、「・...

今朝のデボーションは使徒行伝２４章１節~２１節です。 使徒パウロは福音をユダヤ人達の前で語った事に関して裁判に掛けられましたが、引き続き、裁判に於いても福音を語り続けました。更なる迫害を恐れずに、全ての機会を最大限に活かしたのです。...

今朝のデボーションは使徒行伝２３章２３節~３５節です。 神様はパウロがエルサレムでの働きを誠実に全うし、ローマでも証をするように促しました。 このためにパウロを殺害する陰謀が練られ、噂を聞いた姉妹の息子が動き、パウロがそれに耳を傾け、行動に移し、ローマの政府関係者が住むカイ...

今朝のデボーションは使徒行伝２３章１６節~２２節です。 パウロの殺害を企んでいた事を聞いたパウロの姉妹の息子は、この旨をパウロに伝え、パウロは相応の行動を取りました。 今、私達の傍に神様が配置された人々の中で、私達を守るために、用いられている人は誰でしょうか。その人の助言に...

今朝のデボーションは使徒行伝２３章１２節～１５節です。 パウロはユダヤ人のリーダー達に殺害される計画が練られていました。福音を宣べ伝えるために、現代でも起きている事です。 私達はこのような出来事が起きても、それを覚悟して、勇敢に、前進し続ける事が出来ますでしょうか。...

今朝のデボーションは使徒行伝２３章６節～１１節です。 神様は、パウロがキリストに関して、エルサレムで誠実に証した事を仰せられ、同じ様にローマでも証しするように、勇敢であるように仰せられました。 神様は私達に勇敢であるように求められています。勇敢であれば、信仰により、踏み出せ...

今朝のデボーションは使徒行伝２２章２２節～２３章５節です。 エルサレムのユダヤ人達は、パウロの証を聞いて、刑罰を施そうとしますが、ローマ市民である事をパウロが伝えて、その状況から免れました。 その後には、祭司長達と全議会とを召集させ、彼らの前にパウロは立たされ、証言をしまし...

今朝のデボーションは使徒行伝２２章１７節～２１節です。 神様はパウロを福音伝道のために用いるために、本人に語られます。如何にして用いられますでしょうか。 神様は私達が実を結ぶ事を願われています。（参照　ヨハネ１５章１６節）それ故に、福音を受け入れない人々が居るエルサレムでは...

今朝のデボーションは使徒行伝２２章１２節～１６節です。 アナニアスが神様の権威を用いて、パウロが信じ、癒されました。 更には、アナニアスはパウロのその後の働きに関して預言しました。そして、その預言は実際に起きました。パウロがその預言通りに歩む選択をしたからです。...

今朝のデボーションは使徒行伝２２章６節～１１節です。 信徒達は神様の御声を聞く事が出来ます。（参照　ヨハネ１０章２７節） 今朝の箇所では、パウロは、キリストの御声を聞く事が出来ました。しかし、共に居た人々は、おそらくユダヤ人であると考えられますが、光りは見る事が出来ても、理...

今朝のデボーションは使徒行伝２２章１節～５節です。 パウロがユダヤ人の聴衆に語る時に、自らがユダヤ人である事を伝え、ヘブライ語を用いました。また、以前は、同じ様にクリスチャン達を迫害した事も伝えました。先ずは、この共通点に於いて、一致をして、関係を築きたかったのでしょう。...

今朝のデボーションは使徒行伝２１章３７節～４０節です。 パウロは、誤解されて、肉体的に虐待されても、仕返しをするのではなく、むしろ、その機会を用いて、福音を語りました。 私達は与えられた全ての機会を最大限に活かす事が大切です。（参照　エペソ５章１６節）　このためにも、歩むス...

今朝のデボーションは使徒行伝２１章２７節～３６節です。 パウロはエルサレムの人々に真実の愛を伝えるという動機のもと、訪れましたが、福音に頑なであった人々はパウロを迫害しました。 同じ神様を信じるユダヤ人は、心を頑なにして、真実なるキリストの愛を語るパウロを迫害しました。同様...

今朝のデボーションは使徒行伝２１章１５節～２６節です。 パウロはエルサレムに到着すると、神様が異邦人の中で成し遂げられた御業を教会にて報告し、聞いた人々は神様を賛美しました。律法の儀式を未だ守り続けたエルサレムのクリスチャンと一致する事が何よりも大切であったのでしょう。現代...

今朝のデボーションは使徒行伝２１章７節～１４節です。 預言者が、パウロがエルサレムで迫害を受ける事を聖霊様を通して預言しました。それを聞いた人々はパウロを止めようとしますが、パウロはエルサレムでキリストのために死ぬ覚悟も出来ていると語りました。...

今朝のデボーションは使徒行伝２１章１節～６節です。 使徒パウロはエルサレムで迫害を受ける事を知りながらも、聖霊様がそれを示されていても、エルサレムに向かい続けました。弟子達もその迫害を継続して、聖霊様を通して、語り続けました。聖霊様は警告もされるという事です。その警告された...

今朝のデボーションは使徒行伝２０章３６節～３８節です。 パウロとは二度と会う事が出来ない事を知った者達は、それを悲しみ、送り届けました。神様の御働きにも、別れと悲しみが伴うのです。日本、世界各地を転々として福音を伝える働きにはこの覚悟が必要です。...

今朝のデボーションは使徒行伝２０章２５節～３５節です。 パウロは神様の御計画を伝える事に関して委縮しなかったので、御言葉を聞いた人々の人生の責任は取れないと語りました。パウロは、自らが出来る事に焦点を合わせたのです。私達も同じ様に、自分が出来る事に焦点を合わせる事が大切です...

今朝のデボーションは使徒行伝２０章１７節～２４節です。 パウロはユダヤ人の迫害の中でも、涙流しながら福音を伝え続けました。人々にとってプラスになる事は、恐れずに伝え続けました。私達は人々の肉が聞きたい事を伝えるのではなく、人々の頭の中では普段考えていない、意識さえしていない...

今朝のデボーションは使徒行伝２０章１３節～１６節です。 パウロは様々な地を旅しながら、福音を伝える働きに励みました。神様は私達をどの地へと導かれようとしていますでしょうか。その導きに従い、歩む事が出来ますように。 神様の豊かな祝福がありますように！

今朝のデボーションは使徒行伝２０章７節～１２節です。 寝ながら３階から落ちてしまった男の所に、パウロは駈け寄り、男は蘇（よみがえ）りました。パウロはその男の体を覆い、抱き、彼が生きている事を伝え、宣言しました。そして、その男は実際に生き返ったのです。...

今朝のデボーションは使徒行伝２０章１節～６節です。 使徒パウロは引き続き、信徒達を励まし、ユダヤ人達に迫害を受けました。１００倍の祝福の裏腹には迫害があるのです。１００倍の祝福を受ける準備は出来ていますでしょうか。迫害を受けていないのであれば、私達の信仰生活をどこかで妥協し...

今朝のデボーションは使徒行伝１９章２８節～４１節です。 パウロがまたしても、福音に対しての反対勢力に遭遇します。このような迫害は日常茶飯事のようになりつつありました。 大切な事は、このような状況を避けるのではなく、受け止める事です。受け止める事を通して、その真実を受け入れる...

今朝のデボーションは使徒行伝１９章２３節～２７節です。 パウロ達が教えた福音に対しての反対勢力が再び現れます。私達が、このような状況に直面した時に、大切な事は、このような状況を避けるのではなく、受け止める事です。受け止める事を通して、その真実を受け入れる事を通して、自由を体...

今朝のデボーションは使徒行伝１９章２１節～２２節です。 パウロがマケドニアとアカイアを通じて、エルサレムに行く事を「決断」し、その後にはローマにも「行かなくてはならい」と示されました。 私達も同じように、霊により決断して、変わる事無く、前進する事が大切です。...

今朝のデボーションは使徒行伝１９章１１節～２０節です。 この箇所を見ますと、パウロが行動を取らなくても、御言葉の御力が生かされ、人々の人生が変わっている姿を見る事が出来ます。 信仰無しにして、キリストの御名を語り、奇跡を行おうとしても、失敗します。逆に悪霊に圧倒されます。信...

今朝のデボーションは使徒行伝１９章８節～１０節です。 パウロはユダヤ寺院で福音を大胆に語りましたが、一部の聴衆が頑なになり、批判をし始めると、パウロはツラノの講堂に移動して、福音を日々、論じ、語り続けました。 パウロはそのアジア地域の人々が全員福音を聞く事が出来るまでその地...

今朝のデボーションは使徒行伝１９章１節～７節です。 イエスキリストの御名により洗礼を授けられた者達は、聖霊様の御恵みを受け取り、異言で話始めただけではなく、預言もし始めました。 信徒達には異なる言葉で話し、預言をする恵みが与えられています。この御恵みを今日も活かして歩み続け...

今朝のデボーションは使徒行伝１８章２３節～２８節です。 パウロは、福音を未信徒達に伝えるだけではなく、その後、ガラテヤ等の街に移動し、信徒達を強める働きもした事を知る事が出来ます。 アポロスは、キリストに関してまだまだ知識は不足していましたが、ユダヤ寺院で大胆に、恐れること...

今朝のデボーションは使徒行伝１８章２２節です。 パウロは第一回目の宣教旅行で訪ねた街に加えて、（参照　使徒行伝１５章３６節）他の街をも周回して、第二回目の宣教旅行を行ったと解釈されています。 私も個人的に（２０１０年頃から２０１３年頃を中心に）２００５年から２０１９年に渡っ...

今朝のデボーションは使徒行伝１８章１２節～１７節です。 パウロは、ユダヤ人達にその福音伝道活動を非難され、裁判所迄連れて行かれましたが、総督がその起訴を却下して、守られました。神様はパウロを攻撃から守られたのです。 私達の力では、どうにもならない時に、無力を感じる時に、神様...

今朝のデボーションは使徒行伝１８章５節～１１節です。 テモテとシラスがパウロに合流し、パウロは福音を伝える事に専念しました。しかし、この事に迫害をし続けるユダヤ人を置いて、異邦人に対して福音を伝える事に切り替えました。私達の話している事、伝えている事、行っている事に関して価...

今朝のデボーションは使徒行伝１８章１節～４節です。 パウロと、アクラとプリスキラは天幕造りを共に行う同僚でもありました。そして、福音を伝える働きも共に行いました。仕事の仲間と共に福音を伝える働きも神様は用いられます。仕事とミニストリーを分ける必要は無いのです。仕事もミニスト...

今朝のデボーションはエペソ１章１５節～２３節です。 キリストを、御言葉を信じ、先ず神様の愛を知り、そして、人々を愛する事が何よりも大切であるのです。 私達は心の目を通して、神様からの明るい、希望のある、神様から受け継ぐ、栄光ある、豊かな、夢、ヴィジョンを見る事が出来るのです...

今朝のデボーションは使徒行伝１７章３２節～３４節です。 パウロがマルスの丘で、アテネの政府の最高機関の人々を前に御言葉を語りましたが、その中からも裁判官を含め、人々が救われました。そして、同時に迫害する者も居ました。またもや、１００倍の祝福を受ける中では、迫害から逃れる事が...

今朝のデボーションは使徒行伝１７章２２節～３１節です。 神様が私達に命、息と、全てを与えられます。神様にあって、生き、動き、存在するのです。神様が私達の人生の全てに於いて中心である事が大切であるのです。 神様は私達がいつこの世に生まれ、また、その活動の範囲までも定められまし...